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請求書や見積書、納品書を作成するたびにExcelへ取引先や金額を入力したり、PDFに変換してメールへ添付したりする作業に時間がかかることがあります。
特に個人事業主やフリーランス、小規模事業者の場合、本業と並行して請求業務を行うケースも多いため、「請求書作成の手間を減らしたい」「見積書から請求書までまとめて管理したい」と考えてクラウド請求書サービスを検討する方もいるでしょう。
そこで選択肢となるのが、弥生株式会社が提供するクラウド請求書作成サービス「Misoca(ミソカ)」です。
Misocaでは、請求書だけでなく見積書・納品書・領収書などをクラウド上で作成でき、帳票の変換やメール送付、PDFダウンロードなどにも対応しています。また、無料プランも用意されているため、まず実際に利用しながら操作性を確認することもできます。
ただし、クラウド請求書サービスはMisocaだけではありません。料金体系や利用できる機能、会計ソフトとの連携などはサービスによって異なります。
この記事では、Misocaを中心に「freee請求書」「マネーフォワード クラウド請求書」と比較しながら、それぞれの特徴や料金、機能、利用シーンを解説します。
請求書作成サービスを選ぶ際の比較ポイントについても紹介しますので、自分の業務に合ったサービスを検討する際の参考にしてください。
※料金・キャンペーン・サービス内容は2026年9月12日時点で確認した公式サイトの情報をもとにしています。変更される場合があるため、申し込み前に各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。
Misoca(ミソカ)

出典:Misoca公式サイト
Misocaとは
Misocaは、弥生株式会社が提供しているクラウド請求書作成サービスです。
見積書・納品書・請求書・領収書などの帳票をクラウド上で作成できるため、Excelなどで帳票を一から作成する方法とは異なり、あらかじめ用意された入力項目やテンプレートを利用して請求業務を進められます。
パソコンへ専用ソフトをインストールして利用する方式ではなく、インターネット環境から利用できるクラウドサービスであることも特徴です。
請求書を作成するだけでなく、見積書から納品書・請求書への変換、請求書の自動作成、メール送付、PDFダウンロードなど、作成後の業務にも対応しています。
「請求書を作るためだけのサービス」というより、見積もりから請求までの一連の帳票業務をまとめて管理したい場合に検討しやすいサービスです。
Misocaの特徴
見積書・納品書・請求書・領収書をまとめて作成できる
Misocaでは請求書のほか、見積書・納品書・領収書を作成できます。
案件の開始時には見積書を作成し、納品後には納品書、その後に請求書を作成するといった業務では、複数の帳票を扱う必要があります。
Misocaでは帳票を個別に作るだけでなく、作成済みの見積書を納品書や請求書へ変換できるため、同じ取引内容を繰り返し入力する作業を減らしやすくなっています。
テンプレートを使って帳票を作成できる
請求書をExcelなどで自作する場合、レイアウトや計算式を自分で設定する必要があります。
Misocaでは帳票作成用のテンプレートが用意されているため、必要な情報を入力しながら帳票を作成できます。
取引先、品目、数量、単価などを登録しておけば、その情報を利用して帳票を作成できるため、請求書作成をクラウド化したい場合にも利用しやすい設計です。
請求書の自動作成に対応
毎月同じ取引先へ請求書を発行している場合、請求書を毎回作成する作業が負担になることがあります。
Misocaは請求書の自動作成に対応しているため、継続的な請求が発生する業務にも活用できます。
月額契約の業務や継続的な取引など、定期的に請求書を作成する個人事業主や小規模事業者にとって確認しておきたい機能です。
メール送付・PDFダウンロードに対応
作成した請求書はメール送付やPDFダウンロードができます。
請求書をPDF化して自分のメールソフトへ添付する方法だけでなく、Misocaから送付する方法を選択できるため、帳票の作成から送付までの流れをまとめやすくなっています。
有料プランでは請求書の郵送にも対応しており、電子送付だけではなく紙の請求書を必要とする取引先がある場合にも選択肢があります。
インボイス制度に対応
Misocaは適格請求書の作成に対応しています。
公式サイトでは、適格請求書に必要となる登録番号の記載、税率ごとの合計額や消費税額の自動集計などに対応していると案内されています。
また、弥生の「スマート証憑管理」と組み合わせることで、電子帳簿保存法の要件に対応した証憑管理にも利用できます。
制度への対応状況や具体的な保存方法については利用環境によって確認すべき事項があるため、導入前に公式サイトの最新情報も確認してください。
Misocaの料金
Misocaには無料プランと複数の有料プランがあります。
2026年9月12日時点で公式サイトに掲載されている主な料金は次のとおりです。
| プラン | 初年度 | 次年度以降の年額 | 月間請求書作成数 | 同時利用 |
|---|---|---|---|---|
| 無料プラン | 無料 | 無料 | 10通まで | 対象外 |
| プラン15 | キャンペーン適用時 1年間無料 | 8,800円+税 | 15通まで | 最大2名 |
| プラン100 | キャンペーン適用時 1年間無料 | 33,500円+税 | 100通まで | 最大5名 |
| プラン1000 | キャンペーン適用時 1年間無料 | 114,000円+税 | 1,000通まで | 最大30名 |
そのため、請求書の発行枚数がそれほど多くない個人事業主やフリーランスであれば、まず無料プランで使用感を確認する方法があります。
一方、請求書の発行数が増えたり、複数人で利用したり、郵送などの機能が必要になったりした場合は有料プランが選択肢になります。
Misocaのおすすめポイント
Misocaを検討する際に注目したいのは、請求書の作成枚数に合わせてプランを選択できる点です。
月10通までであれば無料プランが用意されているため、「クラウド請求書サービスを導入したことがなく、まず使い勝手を確認したい」という場合にも始めやすくなっています。
また、見積書から納品書・請求書へ変換できるため、案件ごとに見積もりから請求まで複数の帳票を発行している事業者にも適しています。
弥生の会計サービスを利用している場合は、会計サービスとの連携も比較材料になるでしょう。
Misocaのキャンペーン・特典
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャンペーン内容 | 対象の有料プランをキャンペーン適用により1年間無料で利用可能 |
| 対象プラン | プラン15・プラン100・プラン1000 |
| 無料期間 | キャンペーン適用時1年間 |
| プラン15 | 初年度無料/次年度以降 年額8,800円+税 |
| プラン100 | 初年度無料/次年度以降 年額33,500円+税 |
| プラン1000 | 初年度無料/次年度以降 年額114,000円+税 |
| 無料プラン | キャンペーンとは別に、月10通まで請求書を作成できる無料プランあり |
| 注意点 | キャンペーンには適用条件があります。内容・期間・料金は変更または終了する場合があります。 |
※掲載時点の情報です。キャンペーンの対象条件や期間、最新の料金については、申し込み前にMisoca公式サイトをご確認ください。
Misocaが考えられる利用シーン
Misocaは、たとえば次のような業務で検討できます。
個人事業主やフリーランスが取引先へ毎月請求書を発行する場合、見積書から納品書・請求書まで一連の帳票を作成する場合、定期的な取引の請求書を自動作成したい場合、請求書をメールと郵送の両方で送付する必要がある場合などです。
無料プランが用意されているため、発行枚数が少ない段階から利用し、事業規模や請求書の発行枚数に応じてプランを検討することもできます。
Misocaのまとめ
Misocaは、見積書・納品書・請求書・領収書の作成から送付・管理までをクラウド上で行えるサービスです。
月10通まで請求書を作成できる無料プランが用意されているため、個人事業主やフリーランスなど、発行枚数が比較的少ない場合にも検討しやすいでしょう。
見積書から請求書への変換、自動作成、メール送付などを利用しながら、請求業務をまとめて管理したい方にとって有力な選択肢の一つです。
freee請求書

freee請求書とは
freee請求書は、フリー株式会社が提供するクラウド型の請求書発行サービスです。
請求書だけでなく、見積書・納品書・発注書・領収書などの帳票作成に対応しています。
個別の帳票作成・送付を中心に利用できる無料プランのほか、大量の請求書発行や送付を想定したスタンダード、債権管理・入金消込などにも対応するアドバンスが用意されています。
freee請求書の特徴
無料プランでも請求書・見積書・納品書・発注書・領収書を個別に発行でき、帳票の変換にも対応しています。
一方、スタンダードでは一括発行・一括送付などの機能が追加されるため、発行件数が多い事業者に向いた構成です。
さらにアドバンスでは入金明細の自動取得、債権管理、入金消込、仕訳作成などに対応しています。
そのため、単純な請求書作成だけを目的とする場合と、請求後の債権管理まで効率化したい場合でプランを選び分けることができます。
freee請求書の料金
公式サイトでは、無料・スタンダード・アドバンスの3プランが案内されています。
無料プランは基本料金0円です。
スタンダードは年払いの場合、基本料金が月額換算1,980円(税抜)で、年間23,760円(税抜)。一括発行・送信を利用する場合は送信料金が別途設定されています。
アドバンスは年払いの場合、基本料金が月額換算10,000円(税抜)、年間120,000円(税抜)で、こちらも一括発行・送信について料金設定があります。
利用方法によって必要な料金が変わるため、実際の導入時には発行件数や利用する機能を確認して料金を比較することが重要です。
freee請求書のおすすめポイント
無料プランから始められるほか、事業規模が大きくなった場合には大量発行・送付や債権管理まで対応できるプランを選択できる点が特徴です。
また、freeeの関連サービスを利用している事業者にとっては、サービス間の連携も比較ポイントになります。
freee請求書のキャンペーン・特典
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料プラン | 基本料金0円で利用できるプランあり |
| 無料プランの主な特徴 | 請求書・見積書・納品書・発注書・領収書などの個別発行に対応 |
| 有料プラン | スタンダード、アドバンスを用意 |
| スタンダードの特徴 | 一括発行・一括送付など、請求書発行業務を効率化する機能を利用可能 |
| アドバンスの特徴 | 債権管理・入金消込など、請求後の管理に関する機能も利用可能 |
| キャンペーン | 実施内容・対象プラン・適用条件は時期によって異なる場合あり |
| 注意点 | キャンペーンや料金、無料プランの提供条件は変更される場合があるため、申し込み前の確認が必要 |
キャンペーンの実施状況や適用条件は時期によって変わる可能性があります。
利用を検討する際は、公式サイトの料金ページや申し込みページで最新のキャンペーン情報をご確認ください。
freee請求書が考えられる利用シーン
請求書を無料で個別発行したい場合のほか、請求件数が多く、一括発行・一括送付を利用したい企業などで検討できます。
また、請求書の発行だけでなく債権管理・入金消込・仕訳作成まで業務範囲を広げたい場合には、アドバンスの機能を確認するとよいでしょう。
freee請求書のまとめ
freee請求書は、無料での個別帳票作成から、大量発行、債権管理まで事業規模に応じたプランを選べるサービスです。
特に請求件数が増えて一括処理が必要になった場合や、請求後の管理まで含めて効率化したい場合に比較候補となります。
マネーフォワード クラウド請求書

マネーフォワード クラウド請求書とは
マネーフォワード クラウド請求書は、株式会社マネーフォワードが提供するクラウド請求書作成サービスです。
見積書・納品書・請求書・領収書などを作成できるほか、帳票の変換、請求書の毎月自動作成、メール送付などにも対応しています。
マネーフォワード クラウドの会計・経費などのバックオフィスサービスと組み合わせて利用できる点も特徴です。
マネーフォワード クラウド請求書の特徴
見積書・納品書・請求書・領収書をクラウド上で作成でき、見積書などから別の帳票へ変換できます。
毎月自動作成にも対応しているため、継続的な取引の請求業務にも利用できます。
また、マネーフォワード クラウド会計との連携によって、請求書データを会計業務へつなげられる点も特徴です。
請求書作成だけを独立して考えるのではなく、確定申告や会計、経費などバックオフィス全体のクラウド化を検討している場合にも比較しやすいサービスです。
マネーフォワード クラウド請求書の料金
個人向けと法人向けで料金プランが分かれています。
個人向けでは、パーソナルミニが年払いの場合で月額換算900円(税抜)、年間10,800円(税抜)です。
パーソナルは年払いの場合で月額換算1,280円(税抜)、年間15,360円(税抜)となっています。
法人向けでは、ひとり法人プランが年払いの場合で月額換算2,480円(税抜)、年間29,760円(税抜)。スモールビジネスプランは月額換算4,480円(税抜)、年間53,760円(税抜)。ビジネスプランは月額換算6,480円(税抜)、年間77,760円(税抜)と案内されています。
料金だけでなく、利用人数や請求書以外のバックオフィス機能も含めて比較する必要があります。
マネーフォワード クラウド請求書のおすすめポイント
請求書作成と会計を連携したい場合や、請求書以外のバックオフィス業務もクラウド化したい場合に検討しやすい点が特徴です。
個人向けと法人向けでプランが分かれているため、事業形態や必要な機能に合わせて選択できます。
マネーフォワード クラウド請求書のキャンペーン・特典
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 無料トライアル | 対象プランを一定期間試せる無料トライアルが案内されています |
| 無料トライアルの特徴 | 導入前に操作性や必要な機能などを確認する際に活用できます |
| 個人向けプラン | パーソナルミニ、パーソナルなどを用意 |
| 法人向けプラン | ひとり法人、スモールビジネス、ビジネスなどを用意 |
| 関連サービスとの連携 | 会計・経費など、マネーフォワード クラウドのバックオフィスサービスとの連携が可能 |
| キャンペーン・特典 | キャンペーンの内容や対象プラン、適用条件は時期によって異なる場合があります |
| 注意点 | 無料トライアルやキャンペーンの期間・対象・適用条件、料金などは変更される場合があります |
公式サイトでは、無料トライアルが案内されています。期間や対象プランなどの条件は変更される場合があります。
申し込み時には必ず公式サイトで最新の料金・キャンペーン条件をご確認ください。
マネーフォワード クラウド請求書が考えられる利用シーン
個人事業主が請求書作成と確定申告関連の業務をまとめたい場合や、法人が会計・経費なども含めてバックオフィス業務をクラウド化したい場合などに検討できます。
請求書作成だけでなく、周辺業務まで含めてサービスを選びたい方は機能範囲を確認するとよいでしょう。
マネーフォワード クラウド請求書のまとめ
マネーフォワード クラウド請求書は、請求書を含む各種帳票を作成しながら、マネーフォワード クラウドの各サービスと組み合わせてバックオフィス業務を管理できるサービスです。
会計や確定申告なども含めて業務環境を整えたい場合に比較候補となります。
Misoca・freee請求書・マネーフォワード クラウド請求書を比較
3サービスには、いずれも請求書をクラウド上で作成できるという共通点があります。
一方で、料金体系やサービス全体の構成には違いがあります。
| 比較項目 | Misoca | freee請求書 | マネーフォワード クラウド請求書 |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | 帳票作成・送付・管理 | 帳票作成・送付・債権管理など | 帳票作成+バックオフィス連携 |
| 見積書作成 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 納品書作成 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 請求書作成 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 帳票変換 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 自動作成 | 対応 | 対応 | 対応 |
| メール送付 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 無料で利用できるプラン | あり | あり | 料金体系・無料体験を要確認 |
| 無料枠・無料利用 | 請求書 月10通まで | ― | ― |
| インボイス対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 会計サービスとの連携 | 弥生サービスと連携 | freee関連サービスと連携 | マネーフォワード クラウドと連携 |
| 特徴 | 発行枚数に応じてプランを選択可能 | 大量発行・債権管理まで拡張可能 | バックオフィスサービスをまとめやすい |
※料金・無料プラン・機能・提供条件は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。
単純に「月額料金が安いサービス」を選ぶのではなく、毎月何通の請求書を作るのか、会計ソフトとの連携が必要か、複数人で利用するのかなどを確認することが重要です。
クラウド請求書サービスの選び方
毎月の請求書発行数を確認する
最初に確認したいのが、1か月に何通の請求書を発行しているかです。
たとえばMisocaは無料プランで月10通まで、有料のプラン15では月15通までというように、請求書作成数を基準としたプランが設定されています。
発行枚数が少ない段階では無料プランで足りても、取引先が増えると上位プランが必要になる可能性があります。
現在の枚数だけでなく、今後取引先が増えた場合も考えて比較すると選びやすくなります。
請求書以外に必要な帳票を確認する
事業によって必要な帳票は異なります。
請求書だけを発行する業務もあれば、見積書、納品書、請求書、領収書まで一連の帳票が必要になる業務もあります。
特に見積書の内容をそのまま納品書や請求書へ引き継ぎたい場合は、帳票変換機能の有無を確認しておきましょう。
自動作成機能を確認する
毎月同じ取引先へ請求する場合は、自動作成機能があると入力作業を減らしやすくなります。
顧問契約、保守契約、月額制サービスなど、定期的な請求がある事業では重要な比較ポイントです。
ただし、自動作成された請求書でも、金額や取引内容などに変更がないか送付前に確認する運用は必要です。
送付方法を確認する
取引先によってはメールでPDFを送付できる場合もあれば、紙での郵送を指定される場合もあります。
メール送付、PDFダウンロード、郵送代行など、自社が必要とする送付方法に対応しているか確認しましょう。
郵送代行は別途料金が発生する場合があるため、発行枚数が多い場合には総コストも確認する必要があります。
会計ソフトとの連携を確認する
すでに会計ソフトを使用している場合は、請求書サービスとの連携も重要です。
Misocaなら弥生、freee請求書ならfreee、マネーフォワード クラウド請求書ならマネーフォワード クラウドといったように、それぞれ関連する会計サービスがあります。
現在利用している会計環境との相性まで含めて比較すると、請求書作成後の経理作業も含めて判断しやすくなります。
無料プランだけで判断しない
無料で使えることは大きな比較ポイントですが、無料プランだけを基準に選ぶと、事業規模が拡大した際に必要な機能が不足する可能性があります。
「今必要な機能」と「今後必要になりそうな機能」を分けて確認することが大切です。
無料プランから始める場合も、有料プランへ変更した際の料金や利用人数、発行可能数などをあらかじめ確認しておきましょう。
用途別に考えるクラウド請求書サービス
月10通程度までの請求書作成から始めたい場合
請求書の発行枚数が月10通以内で、まずクラウド請求書サービスを試してみたい場合は、Misocaの無料プランが選択肢になります。
見積書・納品書・領収書については無制限で作成できると案内されているため、請求書だけでなく案件に必要な帳票をまとめて管理したい場合にも確認しやすいでしょう。
大量の請求書を一括処理したい場合
請求書の発行件数が多く、一括発行や一括送付を重視する場合はfreee請求書のスタンダードなどが比較対象になります。
さらに債権管理や入金消込まで自動化したい場合は、アドバンスの機能を確認するとよいでしょう。
会計や経費などもまとめて管理したい場合
請求書だけではなく、会計・経費などバックオフィス全体をまとめてクラウド化したい場合は、マネーフォワード クラウド請求書も比較しやすいサービスです。
ただし、利用したいサービスの範囲によって料金が変わるため、請求書機能だけを比較するのではなく、実際に必要なバックオフィス機能を整理して検討しましょう。
Misocaについてよくある質問
Misocaは無料で使えますか?
はい。Misocaには無料プランがあります。
2026年9月12日時点の公式サイトでは、無料プランは月10通まで請求書を作成でき、見積書・納品書・領収書は無制限で作成できると案内されています。
料金・機能は変更される場合があるため、利用開始前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
Misocaは個人事業主でも利用できますか?
利用できます。
公式サイトではプラン15が「個人事業主・小規模法人向け」として案内されており、無料プランも用意されています。
実際に適しているプランは毎月の請求書発行数や必要な機能によって異なります。
Misocaで見積書は作成できますか?
作成できます。
Misocaでは見積書のほか、納品書、請求書、領収書などを作成できます。また、作成した帳票を別の帳票へ変換できる機能もあります。
Misocaはインボイス制度に対応していますか?
Misoca公式サイトでは、適格請求書の発行に対応していると案内されています。
登録番号の記載や税率ごとの合計額・消費税額の自動集計など、適格請求書に必要となる項目に対応しています。
Misocaで請求書を郵送できますか?
有料プランでは請求書の郵送サービスを利用できます。
2026年9月12日時点では、郵送料金は1通210円(税抜)と公式サイトに掲載されています。
利用条件や料金は変更される場合があるため、最新情報をご確認ください。
MisocaとExcelの違いは何ですか?
Excelでも請求書を作成できますが、テンプレートや計算式の管理を自分で行う必要があります。
Misocaでは帳票作成用の機能があらかじめ用意されており、見積書から請求書への変換、自動作成、メール送付なども利用できます。
一方、独自の帳票フォーマットを細かく作り込みたい場合などはExcelが適するケースもあります。どちらが適しているかは、必要な帳票形式や業務フローによって異なります。
Misocaとfreee請求書はどちらを選べばよいですか?
必要な機能や請求書の発行件数によって判断するのが適切です。
Misocaは請求書の作成枚数に応じたプランが用意されており、無料プランでは月10通まで作成できます。
freee請求書も無料プランがあり、有料プランでは一括発行・送付や債権管理などへ機能を拡張できます。
料金だけでなく、会計ソフトとの連携や請求後に必要となる業務まで比較して選ぶとよいでしょう。
Misocaを含めて自分の請求業務に合うサービスを比較しよう
クラウド請求書サービスを利用すると、見積書や請求書などの帳票をオンライン上で作成・管理できるため、Excelなどで個別にファイルを管理する方法とは異なる業務フローを構築できます。
今回比較したMisoca、freee請求書、マネーフォワード クラウド請求書には、それぞれ料金体系や得意とする機能に違いがあります。
その中でもMisocaは、見積書・納品書・請求書・領収書の作成、帳票変換、自動作成、メール送付など、請求業務に必要となる機能をまとめて利用できます。
また、月10通まで請求書を作成できる無料プランが用意されているため、クラウド請求書サービスを初めて検討する個人事業主やフリーランス、小規模事業者にとっても試しやすい選択肢です。
一方で、請求書を大量に一括発行したい場合や、会計・経費などバックオフィス全体をまとめて管理したい場合には、他サービスの機能も含めて比較することが大切です。
まずは「毎月何通発行するのか」「見積書や納品書も必要か」「郵送が必要か」「会計ソフトと連携したいか」といった条件を整理すると、自分の業務に合うサービスを判断しやすくなります。
Misocaが必要な機能を満たしているか確認したい場合は、無料プランや対象となる無料体験を利用して、実際の帳票作成画面や操作性を確認してから継続利用を検討する方法もあります。
キャンペーン・料金・機能などは変更される可能性があります。申し込み前に公式サイトで最新の提供条件をご確認ください。

